
大脳の両半球の下に位置する小脳は平衡・筋緊張・随意筋運動の調節などを行い、小脳に問題が起こると運動障害を引き起こすことが知られています
これまでも小脳がない状態で産まれてきた人は報告されていたものの、寿命が極端に短か過ぎるため、小脳がないことで発生する症状の実例は少なかったとのこと。しかしながら、今回発見された女性は24歳であるため、医師たちも衝撃を受けています。
「今回の発見で驚くべきことは、小脳の本来の役割を脳の別の部分が担っている可能性があるということです」と話しており、今後はさらなる調査が行われ、女性の脳がどうのように機能しているのか明らかにしていくとのことです。