また、レンセラー工科大学のユーリ・ゴルビー博士は、「2電極間で電気を使って成長させることに成功したElectric bacteriaは、理論的には電気を流し続けることで、永遠に生命を維持できる」と考えており、永遠に生き続けられる電圧変化について研究を行っています。
ネルソン博士は「電気を食べて生きられるElectric bacteriaは、まるで別世界から来たエイリアンのようなものです。Electric bacteriaの存在は、私たちの全く知らない世界があるということを教えてくれます」と述べています。