しかし、DAIGOサイドは乗り気ではなかったという。DAIGOは音楽活動もある中で今春スタートの情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)のレギュラーも務めるなど超多忙。加えて日テレが3カ月、密着映像を撮る際、TBSとかち合うなど問題も発生することから、事務所としてもトラブルは回避したかったという。
さらに、収入面の問題も。24時間ランナーをやると、日テレが1年間は面倒をみるといわれ、もろもろのギャランティー総額はかなりの高額になる。しかし、最近はその金額がダウンしているため、DAIGOサイドも即決しかねたようだ。