2015年10月12日月曜日

イチロー「高校ではプロを見据えてたので、肩を壊さないようにサボってた。」

「寮生活でしたから、どうしても下級生の頃はやらされてました。逃げられない、サボれない。その当時は、みんなと一緒にそこそこやってました。
3年生になると、いくらだってサボれましたから。投手で別メニューなんで、サボることばっかり考えてました」


「プロに入ってからそういう話が出ましたけど、実際は他の選手の方がやってました。僕はお風呂は1番に入らないと嫌。誰よりも早く練習を終わってお風呂に入ってました。
(高校で)全力で目いっぱいやってプロに入っても、プロではやっていけない、というのが想像できたんです。ただ、ドラフトにかかるのは倍率でも難しいですから、最後の夏だけは、一生懸命やった、という感覚でした。
そこで結果出さないと、ドラフトにかからないと思っていましたから」

 当時は練習中に水を飲むこともままならず、投手は200球以上の投げ込みをするような時代。そんな中、イチローの考え方は先進的だった。

 「ブルペンで捕手を座らせて投球なんて、ほとんどしたことがない。肩は消耗品、という考えがありましたから、練習でも100球まで。酷使してダメになっていく人が、その頃から何人もいましたからね」


27: ファイナルカット(西日本)@\(^o^)/: 2015/05/30(土) 16:33:03.29 ID:M+VjNBRC0.net

これイチローだから結果オーライってだけで
並の選手が同じ事やっても効果は無いと思う

桑田も体格には恵まれてなかったから壊れないようにサボってたとか言ってたけど
やっぱ自己管理能力ができないと大成しないんだな