2014年10月6日月曜日

中国猛毒食品⑤「『中国産食材』を使う外食チェーン全32社実名アンケート」全文




「ファミレスでは、ランチメニューに中国産が多い傾向があります。

昼間の忙しい時間帯に大量の客をさばくため、中国の工場で出来合いの商品を作らせてお店で加熱して出す。

あとは、ハンバーグやステーキの付け合わせでよく見るインゲンやブロッコリーは中国の冷凍野菜が多い」

また、値段の安いほうれん草のソテーやから揚げなど、おつまみ系のメニューにも中国産が多いという。

「オニオンスープで使われる炒めたたまねぎも中国産が多いです。

パスタソースも中国産が多いのですが、今の主流はオーブンを使った商品です。

例えばグラタン。

ホワイトソースを中国で作って、その中に中国産のあさりやマッシュルームが入っているのです」(同前)

しかも、ハンバーグに使われるトマトソースやミートソースも中国産が使われているという。

サイゼリヤとジョイフルも、HPで食材ごとの原産地表示を行っている。



まぁファミレス等ほとんどが中国産ってことだな



あと、居酒屋の焼き鳥も中国で作られたものを輸入している店が多い。

1本200円以下の串が目安」

サーモンはチリから入るけど、鮭ではなく、トラウトサーモンというニジマスなんです。


大手のオリジンやほっともっと、ほっかほっか亭へアンケートを求めたが、回答があったのはオリジンのみ。

たまねぎなど、取り扱い食材の18%で中国産の食材が使われていた。

「弁当チェーンで気をつけるべきは揚げ物と漬物。

から揚げなどに国産と明記されていない場合、タイ産か中国産と考えていいでしょう。



明確に「使用していない」と答えたのは、庄やを運営する大庄と、リンガーハットだけだった。

外食産業にはさらなる品質管理への努力を期待したいが、われわれ消費者ができる自衛手段は何か。

「同じ店で食べ続けないことです。

中国食材の種類・調達先は、店によってだいたい決まっている。

同じ店で食べ続けると、食材に含まれる特定の有害物質を集中的に摂取してしまう。