2015年10月10日土曜日

なぜランニングで多幸感が得られる「ランナーズハイ」が起きるのか科学者が解明

レプチンレベルの低下によりランナーズハイが引き起こされることを発見しました。


レプチンの水準は肥満時に増加する以外にも、飢餓・睡眠欠乏・情緒的ストレスによっても変動することがわかっていました。


さらに今回の研究で、歩く・走るなどの活動時に体内のレプチンが減少することが判明