2014年7月8日火曜日

ビル・ゲイツ財団出資の企業が遠隔操作で16年使用可能な避妊チップを開発

使用者が妊娠を希望するときにはリモートでデバイスの電源をOFFにするだけで、電源をONにすれば再び使用可能です。デバイスの使用可能期間は16年で、世界中のどこを探しても5年以上使用できる避妊薬およびデバイスは存在しないとのこと。

その容器に緊急避妊薬にも使用されるレボノルゲストレルという黄体ホルモン剤が注入されています。小さな容器はフタの部分に密閉性の高いチタンと白金が使用されており、デバイスに搭載されたバッテリーからフタの部分に電流が流れ、フタが一時的に溶けて容器内のレボノルゲストレルが少量ずつ体内に吸収される仕組みです。

デバイスを皮下に埋め込むという避妊方法は日本ではあまり聞き慣れませんが、海外では腕の内側などにホルモン剤を含んだ細長いプラスチック製の容器を埋め込む「避妊インプラント」が広く普及しており、デバイスを皮下に埋め込むことに抵抗はなさそうです。