基本的な1人プレイでは、夜になるとモンスターが襲ってくるので、昼の間にモンスターから身を隠すための建物を作る必要があり、その作業には集中力や計画性、時間管理能力といったものが求められます。また、さまざまな材料を組み合わせて工作することで、創造力を育てることが可能。LearningWorks for Kidsによれば、こういったマインクラフトの教育的要素が自閉症やADHDに良い効果をもたらすそうです。
コミュニケーションに障害・困難が生じたり、こだわりが強くなったりする精神障害の一種の自閉症には、他者との協力が必要不可欠なマルチプレイヤーモードが有効とのこと。自閉症の子どもは自分が建てたい建物だけに一生懸命になると思われそうですが、マルチプレイヤーモードであれば自分の目標を達成するためには、どのように他のプレイヤーと協力していくかがカギになるので、必然的にコミュニケーションについて学習できるというわけです。