1. 脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器
2. 1億個もの脳細胞が存在する
3. 腸は独自の神経系を持つ
4. 腸が脳に感情のサインを送る
腸には迷走神経という、大きくて、厄介な神経が埋め込まれている。研究では、その繊維の最大90パーセントまでが腸から脳へと情報を運んでいることが明らかとなっている。言い換えると、脳は腸からの信号を感情として解釈しているのだ。だから、あなたは心から腸を信頼するべきだ。
5. 胃腸障害は腸の”精神疾患”とも言えるかもしれない
抗鬱剤として身体の調子を整える素晴らしい気分物質セロトニンだが、およそ95パーセントが腸の中で見ることができる。ということは、食事や薬、抗生物質が人の気分をめちゃくちゃにしてもちっとも不思議ではないということだ。
6. 健康な腸は骨を守る
7. 自閉症と腸内細菌株の関係
8. 何を食べたかで腸が気分に影響を与える
様々な食事をチューブを通して腸に与えた実験からは、被験者が何を”食べている”のか分かっていなくても、気分に影響を与えることが確認された。例えば、脂肪は、脳の天然の麻薬であるドーパミン放出の引き金となるようで、幸福感や喜びを増加させる。一方で、炭水化物は、幸せ神経伝達物質セロトニンの放出を刺激する。
9.腸に宿る免疫細胞が病気から守ってくれる
腸には脳細胞があるだけでなく、70パーセントという大量の免疫細胞も宿している。これは腸関連リンパ組織といい、外部からの侵入者を撃退するうえで大きな役割を果たす
10. 脳と同じく麻薬中毒になる
腸内には、脳のものと同じ麻薬受容体がある。