2015年11月10日火曜日

タコは「エイリアン」だった!?こんな遺伝子コード見たことない! 世界初の全ゲノム解読結果に驚愕

タコやイカに代表される頭足動物の遺伝子コードを調べたのは今回が初めて。

そして、DNAを構成する塩基配列がとても複雑なことがわかり、人間と比べ10,000ほども多い約33,000のタンパク質遺伝子が発見されました。

しかも、その配列を再構成できる特性があり、まるでトランプを切るかのように遺伝子配列を変更できるのだとか。

シカゴ大学で研究をしているClifton Ragsdale博士からはこんなコメントが。

「タコはどの動物とも違う。他の軟体動物とすらも異なっている。8本の手を器用に使い、大きな頭を持ち、問題解決能力も高い」遺伝子が他の動物には見当たらない特殊なものである、ということが研究結果は、「タコ=エイリアン説」に傾倒する人たちにとって、それを裏付ける証拠のひとつとして扱われるようになりました。



「イギリスの動物学者Martin Wellsは、タコをエイリアンと呼ぶことで有名でした。だから、今回の研究内容について『エイリアンのゲノムが初めて解読された』と書いたとしても、別に間違いではないんですよね」なんて紛らわしい!ですが、それだけタコの能力が多くの科学者を魅了しているのは確か。知能の高さや遺伝子の構造も含め、生物としてとても異質で優秀なのだそうです。