今回のリサーチの結果はウクライナの赤猿から答えを導き出したもの。11か月の期間 大豆の成分によく似た植物を食べている猿の糞からは フェロモンホルモン(エストロゲン)とストレスホルモン(コルチゾール)が高濃度で検出。行動を追ってみると グルーミングにかける時間はより少なく 攻撃的で且つ夜の営みに費やす時間が長い事が判明。
人間とサルを一緒にするなと一喝したいものの人間にも似たようなホルモン変化が伺えるであろうと推測される。既に"肉類を多く摂取する男性はより男らしい振る舞いをする"との結果が残されているが 大豆をメインとする野菜類にも同効果があるとここで唱えてられている・・・・実際ベジタリアンが多くいる海外の反応はどうなのか?
今のところ、残念ながら 夜の生活が活性化したというコメントは見当たらないのが現実のようです