2016年1月15日金曜日

「1日1万歩で健康になる」は大きなウソだった

「歩けば歩くほど健康になる」という認識もまた、大きな間違いです

実は運動のしすぎは、健康効果がないどころか、健康を害することになります。なぜなら、免疫力が低下するからです




健康に効く歩き方には、「黄金律」がある

「ほどほど」の運動とは……

1日24時間の総歩行数=「8000歩」

そのうち中強度の運動(歩行)を行う時間=「20 分」




「なんとか会話ができる程度」の速歩き

それが、あなたにとっての「中強度」の運動です。




速歩きをするのに、もっとも適した時間帯は1日のうちのどこでしょうか?

①早朝、②日中、③夕方、④就寝前

どの時間帯か、わかりますか?

正解は、③の夕方です。




夕方の4〜6時は人間の体温がいちばん上がる時間帯です。夕方に速歩きをすれば、筋肉に刺激が与えられ、血液のめぐりもよくなります。そして、ピークの体温がさらに上がります。そのため、最高体温と最低体温の差は広がります。



そして、朝が危険な理由。それは、朝起きた時、人の体は「カラカラの状態」だからです。水分がカラカラの状態ということは、血液がドロドロの状態ということです。そんな状態で、いきなり運動を開始するとどうなるでしょう?

心疾患や脳卒中が起こるリスクが高くなります。事実、脳卒中や心疾患の発症を時間帯別に見ると、午前中に集中しているのです。




あなたの健康を維持するために「起きて1時間以内」のウォーキングは避けていただきたいのです。


1つの大きな目安は、2カ月です。

なぜなら、2カ月であなたの「長寿遺伝子」にスイッチが入るからです。




「1日20分程度の中強度の運動を2カ月続けることで、長寿遺伝子のスイッチが入る」ことが証明されたのです。



ちなみに、「8000歩/20分」の生活を中断してしまうと、長寿遺伝子はどうなるのでしょうか? 

2カ月間ほど休むと、長寿遺伝子は残念ながら再び眠りに就いてしまいます。