なんと、学歴が高い人、年収が多い人ほど乳首を性感帯としている率が上がるのだという。
この調査では、20~50代の男性各100人に調査を実施。その結果、まず、年齢や所得、学歴などは関係なく、乳首を性感帯としている男性は
一定数存在することが分かった。「自慰行為の時に乳首を触る」、いわゆる「チクニー」派は、「毎回いじる」16%と「たまにいじる」7%を合わせ、
2割以上存在。やはり現代に生きる「男の乳首」は確実に開発されつつあるのだ
そして、この結果について、大卒以上と大卒未満に分けて分析した結果、先ほど挙げた、「学歴が高い人ほど乳首を性感帯としている
率が上がる」という仮説が浮かんできたのだ。大卒以上は「とても感じて欠かせない」19%、「感じる」41%と6割もいるのに対し、
大卒未満では「とても感じて欠かせない」8%、「感じる」32%と、4割ほどにとどまった。