1万円台から購入可能＆電池持ち1週間の実用的なスマートウォッチ「Pebble 2＆Time 2」が登場

これ良さ気


これは初代Pebbleの後継機となる「Pebble 2」。より高速なプロセッサーや心拍数センサー、マイクなどを新たに搭載したスマートウォッチです。



Pebbleの最大の特徴は電子ペーパーディスプレイを採用している、という点。液晶ディスプレイよりも解像度はグッと落ちますが、代わりに抜群の電池持ちと屋外の太陽光下でもディスプレイを見やすいという、抜群の視認性を実現しています。


さらに、防水対応なので着用したままプールに入っても問題なし。

バッテリー持ちはなんと最大1週間と、液晶ディスプレイを搭載したスマートウォッチではなかなか実現しがたい数値になっています。

運動量の計測だけでなく、心拍数センサーを搭載したことで着用者の心拍数を計測することも可能。


カラーになるだけでディスプレイの表現の幅が大きく拡大しています。

さらに、Pebble 2よりも優れた最大10日間というバッテリー持ちを実現。

Pebble Coreは3G通信やWi-Fi接続が可能なので、スマートフォンがなくても単体で動作可能です。

また、通信機能を生かして単体でSpotifyから音楽をストリーミング再生することもできます。

3G通信機能だけでなく、GPSも搭載しているのでランニング時のペースや移動距離を測定することも可能。


なお、Pebble Coreの詳細なスペックは以下の通り。最大9時間の位置追跡もしくはオフラインでの音楽再生が可能。内蔵ストレージは4GBで、3G・Wi-Fi・Bluetoothでの通信ができます。