コーヒーの摂取には不眠症の解消や脳の活性化など健康上のメリットがあることが既に分かっていますが、20万人を対象に行われた新しい研究によって、コーヒーを飲む人は飲まない人に比べて心血管疾患や神経性疾患、糖尿病などにかかりにくく、自殺のリスクも低いことが判明しました。
20万人の被験者のデータを調べたところ、総合的に見るとコーヒーを毎日1~5杯飲む人は、コーヒーを飲まない人に比べて5~9%も若年における死亡率が低いことが判明。
つまり、コーヒーによるメリットを最も受ける飲み方は「1日3~5杯のコーヒーを摂取すること」で、喫煙の影響を排除した場合、適度にコーヒーを飲む人よりは健康上のメリットが少し小さくなるものの、1日に5杯以上のたくさんのコーヒーを飲んでも健康に悪影響を及ぼすことはないということ。
ただし、「コーヒーは肝臓ガンにはつながりがある」という研究結果も存在しますが、今回の調査では関係が明らかにならなかったとのこと。