宮崎県宮崎市田野町字黒草甲にある本野原遺跡(もとのばるいせき)で発見された縄文土器片から、ゴキブリ卵鞘の圧痕が見つかったという(熊本大学のプレスリリース、毎日新聞、日本の研究.com)。
土器表面にある穴にシリコボムを流し込んで型どりするという方法で、縄文時代後期初頭(4300年前)と前葉(4000年前)の土器から1点ずつのゴキブリの卵鞘の圧痕が検出されたとのこと。縄文時代の遺跡からゴキブリの存在が確認されたのは「おそらくこれが初例」だという。この卵鞘は大きさや形状からクロゴキブリの卵鞘だと思われるという。